医療に絶望した僕が、医者を辞めて世界に旅立つ話

健康で文化的な最高の生活を求めて、医者を辞めて無職になりました。ゆるーく世界一周したり、修行したりするブログです。

世界一周ウィーン編〜楽友協会で佐渡裕が指揮をしていた件

こんにちは!

 ポーランドの後はチェコに行ったり

f:id:yukijizo:20190107020003j:image

ミュンヘンオクトーバーフェストに参戦したりしてきたのですが


f:id:yukijizo:20190107020059j:image

特に伝えたいことも穴場もおすすめスポットも無いので割愛します!!

 

ミュンヘンからはバックパッカーの味方、フリックスバスでウィーンに行きました。

僕もずっとクラシック音楽をやっていたのでちょっと語りたいなと。

 

 

ウィーンフィルの思い出

僕の中でウィーンと言えば小澤征爾さんが指揮をした2002年のウィーンフィルニューイヤー・コンサートです。

ちょうどその頃小澤征爾さんの自伝「ボクの音楽武者修行」を読んでいてクラシック熱が高い時期でした。そしてあのウィーンフィルニューイヤー・コンサートの指揮を日本人がするなんて!ということで正月はずっとテレビを観ていましたね。

 

ボクの音楽武者修行 (新潮文庫)

ボクの音楽武者修行 (新潮文庫)

 

 

その時のことは今でも鮮明に覚えていて、とんでもない綺麗な壁画のホールでこんなレベルの高い観客に向かって(手拍子の合わせ方がレベル高かった)演奏するなんて!と感動していました。

 特に「悪魔の踊り」は鳥肌立ったなあ〜。と思ったらyoutubeにあったw


ヘルメスベルガーⅡ世 悪魔の踊り 小澤征爾 ウィーン・フィル

小澤征爾&ウィーン・フィル ニューイヤー・コンサート 2002 完全収録盤

小澤征爾&ウィーン・フィル ニューイヤー・コンサート 2002 完全収録盤

 

 

そんなこんなでせっかくウィーンに来たのだからこのホールに行ってみなくちゃ!

 

ウィーン楽友協会

それで、例のニューイヤー・コンサートが行われるホールがウィーン楽友協会の黄金のホールという場所らしく、何の予約もせずに行ってみました。

 

ウィーン楽友協会 - Wikipedia

 

 

 

まさかの佐渡裕・・・

予約も無しに楽友協会に行ってみたらちょうど佐渡裕さん指揮でコンサートしてるじゃないですか。

あれ?佐渡裕って今ウィーンに居たっけ???

と思って調べてみたら2015年からウィーンの名門、トーンキュンストラー管弦楽団音楽監督に就任していたようです!

佐渡裕さんといえば日本ではシエナ・ウインド・オーケストラという吹奏楽チームを率いていて僕も何度か演奏会に行ったことがあります。

 

僕は中学生の頃 佐渡裕さんの「僕はいかにして指揮者になったのか」を読んで、指揮者にめっちゃ憧れた時期がありました。この本の中に「世界の小澤が居たから僕が堂々と海外に行けた」みたいな内容があって「小澤征爾どんだけ凄いんだよ・・・」と途方に暮れた思い出があります。

僕はいかにして指揮者になったのか

僕はいかにして指揮者になったのか

 

 

ハイドン天地創造

飛び込みでチケットを買おうとしたところ、後ろの方なら20EUROくらいで入れるということで早速チケット購入。プログラムはハイドン天地創造・・・うわめっちゃ眠くなりそうな奴や・・・。

 

f:id:yukijizo:20190107020245j:image

 

案の定途中寝てしまいました。古典音楽は難しい・・・。

でも演奏も角ばったホールの音響も、歴史に思いを馳せながら聴くのはとても感慨深い経験でした。後ろの席だったおかげでホールの全体が見渡せて良かった。

f:id:yukijizo:20190107020317j:image

 

しかしまあ天井の絵も凄い。こんな豪華な音楽ホールは初めて!!

紅白で米津玄師が歌ってた大原美術館を彷彿とさせますねw

f:id:yukijizo:20190107020313j:image

 

一度でも毎年NHKで正月にやっているウィーンフィルニューイヤーコンサートを聴いたことがある方はウィーン楽友協会へ!!

今年からANAが羽田からウィーン直行便出すそうですよ!! 

www.ana.co.jp

 

ついでにザッハトルテでも食べてきてはどうでしょうか。

まあ日本で食べるザッハトルテの方が美味いと思いましたが。

f:id:yukijizo:20190107020241j:image

 

それではコツコツブログ書いて行きます。

医者になって良かったことベスト3!

あけましておめでとうございます。

新年って一念発起したりする良いタイミングだと思う方も多いかもしれませんが、実は年末年始は時間があって、じっくり自分の内面を向き合えるから目標なんかが立てやすいのかなと思っています。

 

さて、ブログのアクセスを見ていると世界一周系の記事よりも医者とカネ系の記事のほうが圧倒的にアクセス多くて、発信したいことと需要ってのは本当に違うなあとしみじみ思う元旦です。

 

せっかくなので、ブログのタイトルが医者辞めるぞ!にもかかわらず医者になって本当に良かったなと思うことを挙げていこうかと思います。

そもそも僕は臨床も大好きで、でも医療業界の空気感や仕組みや働き方が嫌いってスタンスなのですから。念の為。

 

 

 

3位:自分の体のことについて分かる

これはまあそうですよね。

僕が医師になろうと思った理由の一つです。

正直人間の体なんて基本的に若くてこれまでの人生健康ならだいたいのことはちょっとくらい体調が悪くても特に問題ないというか、時間が経てば勝手に治るんですよね。それでもやっぱり自分や家族が体調悪い時に、「これは〇〇という理由で大丈夫だな」と思うことが出来るってのは安心出来ます。

結局知識がないと、確率の低いことと高いこと同列に考えてしまい不安になったり、最悪のパターンを考えてしまいがちなんでしょうね。

だからこそ、僕は基本的な医学を義務教育にすべきだと思っています。傷の処置や予防医学なんか必須だと思いますけどね・・・。

 

2位:多様性を実感出来る

第1位、2位は医師になる前には予想していなかった利点です。

病院で働いていると色々な人がいるということを知ります。

特に医療者は個人の人生や家族、普段の家庭生活まで見えてしまうことが多々あります。在宅診療をすれば、赤の他人の家に上がり込むことになります。

そうすると今まで自分の家しか家庭というものを知らなかったのに、他人の家庭を沢山見ることが出来るんですね。

そのような経験を通して、世の中には色々な人がいるということをめちゃくちゃ実感出来るようになりました。

 

特に医者にありがちなんですけど、ソコソコ恵まれた家庭で育って、ある程度選別された学校に行き、理不尽の少ない人生を歩んできた人は多いでしょう。

それが社会人になっていきなり救急外来でチンピラに「てめえぶっ殺すぞ!」と怒鳴られて、フリーズした経験があります。理不尽耐性がついていなかったんでしょうね。

 

僕はずーっと田舎の公立小中高だったので、一応バランスの良い社会の縮図にいたんじゃないかなと信じていたのですが(中学校なんかでは殴り合いのケンカしてたりトイレでタバコ吸っている同級生がいました)そんなもの生ぬるいといわんばかりの尖った方々が病院には受診してきます。

 

例えば殴り合いのケンカなんて、僕は物心ついた頃から記憶にないですし、少なくとも20歳過ぎてから殴り合いした人なんて僕の周りでは聞いたことがありません。それでも救急外来には駅のホームで殴り合いをした40歳過ぎたサラリーマンが来院します。嫁も子供も居て何してんだよと研修医の頃はドン引きしていました。

 

しかし次第に自分が見たい世界だけ見て生きていくと、トランプ政権誕生を見誤ったニューヨークやシリコンバレーのエリートのようになってしまうし、ブレクジットなんて起きないと信じ込んだロンドンシティの金融マンのようになってしまうかもなと思うようになりました。

高校の同級生たちで、大手金融やITスタートアップに進んだ人たちはおそらくアルコール中毒生活保護受給者と話し合ったりしないと思います。しかし僕はしてきました。そういう自分の視野がこじ開けられるような経験をするからこそ、医者で小説家になる人がいるのかもしれませんね。

 

1位:人の死に沢山触れられる

当たり前ですが、人の死という現実を目の当たりします。

やはり人間どこか「自分だけは死なない」と思っているものなのかもしれませんが、さすがに自分よりも若い人の死を見ると「ああ自分も明日死ぬのかもしれないなあ」と思えるようになります。

そこから自分も後悔なく生きていこうとリアル感を持って考えられるようになりました。

だから「定年後は世界一周したい」みたいにやりたいことを先送りするのはやめようと思うようになりました。

 

それから死に至る病床で周りに感謝の気持ちを持って穏やかに亡くなっていく人と、軽症でも自分は世界一不幸だと大声で嘆く人の違いはなんなんだろうとか、自分はどんな風に人生の最後を迎えたいんだろうとか考えるようになりました。

 

そんなこと考えているうちに、病気を治せば幸せになれる、という訳ではない。幸せな生き方とはなんだろうと考え続けて公衆衛生に興味をもってきたわけであります。

 

さて、2019年は引き続き世界一周旅行を続けます。

そして健康と幸せに生きる、このあたりの勉強も進めていきたいなと思います。

そのあたりの持論はまだ今度!ではでは!

 

世界一周ポーランド編②クラクフ〜アウシュビッツ収容所考察、働けば自由になるか。

こんばんは!ユキジゾウです。

 

首都ワルシャワからクラクフまで新幹線的なもので来ました。

f:id:yukijizo:20181227194644j:image

一昔前は電車で5〜6時間かかったようなのですが、今は高速鉄道が開通し2時間程度で行けるようになりました。

 

クラクフの街に来た目的はアウシュビッツポーランド語でオシフィエンチム)収容所に行ってみることです。

一応アウシュヴィッツって何?っていう人向けにwikiリンクをここで張っておきます。

アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所 - Wikipedia

というのも、世界一周していて割とビビるのが「アウシュビッツって何?ホロコーストって何?」っていう人も沢山いるということです。

 

 

ホロコーストと思い出

僕の母親はジェノサイドとかダークツーリズムに興味がある変な人で、実家の本棚には旧日本軍の731部隊(捕虜を使って人体実験をしていたらしい)の資料やヒトラー第三帝国系の書籍がけっこうありました。

 

ヒトラーと第三帝国 (地図で読む世界の歴史)

ヒトラーと第三帝国 (地図で読む世界の歴史)

 
ヒトラーと第三帝国

ヒトラーと第三帝国

 

 

僕も中学時代なぜかこれらの本を読み漁り、ホロコーストについて中学生にしては相当詳しくなっていてしまったのです。

そんなこんなで、過去の自分に見せてあげなければと訪れました。

 

シンドラーのリストの舞台、クラクフ

アウシュビッツ収容所までバスで1時間半くらいで行けるポーランド第二の都市、クラクフ。僕はシンドラーのリストという映画の舞台となった街、という情報しか無かったのですが、行ってみると本当に素敵な街で実は今回の世界一周中でも随一の居心地の良い街でした。

f:id:yukijizo:20181228142803j:image

第二次世界大戦中にドイツ軍が進駐していた場所でもあり、古き良き町並みが綺麗に残っている。

 

 

 

食事も美味いし、人も優しくて、個人的にポーランドはとても良い印象が残りました。

 

f:id:yukijizo:20181228142850j:image

 

クラクフからアウシュビッツ収容所まで

収容所まではクラクフの駅ターミナルからバスが何本も出ています。

当日バスに乗る時にお金を渡せば乗れるのですが、心配な人は事前にチケット購入しておくと良いと思います。

 

クラクフの街は駅を中心として見どころが一箇所に集中しており、コンパクトシティなので、旅人にも嬉しいシステムです。

 

アウシュビッツ見学にあたり下準備

やはり世界文化遺産に登録されている施設ですから、ある程度下準備として知識がある方が楽しめます。

僕のおすすめの本はこれ。「夜と霧」。

 

夜と霧 新版

夜と霧 新版

 

 

アウシュビッツに収容されていた精神科医が、過酷な収容所で過ごすと人の精神はどのような反応を示すのかを、主観的であると同時に客観的に綴った大変興味深い本です。

リアリティ抜群で一気読み出来てしまうので、ぜひ行く前に読んでいくのをおすすめします。僕もKindleで購入して読みました!

 

アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所

以下せっかくなので写真を貼っていきます。

 

有名なアウシュビッツ収容所の入り口。

ARBEIT MACHT FREI(働けば自由になれる)の門です。

 


f:id:yukijizo:20181227194639j:image

 

有刺鉄線が張り巡らされています。
f:id:yukijizo:20181227194629j:image

 

有名なガス室で使われたと言われているCyclonBの空き缶
殺虫剤みたいです。殺虫剤で本当に人殺しするんですかね??効率悪いような。

ガス室は無かった説が浮上するのもわかります。

f:id:yukijizo:20181228143907j:image

 

アウシュビッツに収容できなくなったので新たに作られたビルケナウ収容所。

アウシュビッツから無料シャトルバスで30分くらい。

 f:id:yukijizo:20181227194648j:image

 

収容所を見学しての感想

収容所を見学するにあたって、いろんなブログやインスタやらを見たんですが、驚くことに「怖い」とか「許せない」みたいな感想ばかりで驚きました。

怖いというか、現実に数十年前に起きていた(と言われている)事実で、それを行っていたのは我々人類で、その更に昔はもっと残虐な行為が(きっと)大量に行われていたわけですよ。

 

それどころか、そのようなホロコーストは無かった、という論説もあります。

ホロコースト否認 - Wikipedia

 

僕はこのような過去の出来事を一方的に非難したり、ヒトラーやナチをタブー視する西洋の風潮には少し疑問を感じています。もちろんいろんな文化的背景があるから仕方ないんですけど。

現実を現実としてただ受け止める。そういう考え方が意外に欠けているなと思うことが多いんですよね。

人間なので主観が入り込むことは避けられませんが、その主観も主観として客観的に理解する。

 

・民族差別的な虐殺行為があったらしい。

・歴史は歪められる可能性があるので、どこまでが本当かは結局分からない。

・今後このようなことが起きないとは限らないし、今も世界のどこかで起きている可能性がある。

 

これくらいの距離感で捉えるのが僕は好きです。

ユダヤや中東問題については、イスラエル編でおすすめの本を紹介しようかなと思います!

 

 働けば自由になれる→自由になれない。

という皮肉が込められた有名なフレーズですが、この絵を見て働いても働いても給料上がらず仕事を増やされて、サボってもクビにならない日本型雇用を思い出しました。

f:id:yukijizo:20181227194655j:image

世界一周ポーランド編①ショパンのふるさとワルシャワへ

こんにちは。ユキジゾウです。

だいぶご無沙汰でしたが、世界一周前半戦を終えて日本へ帰ってきました。

年明けから中南米編となります。

 

ブログの筆が進まない理由の1つに「とりあえず行ったけど、そこまで思い入れの無い場所」まで書こうと思うとモチベーションが上がらないんですよね。それから僕以外にもみんなが行っているお決まりの場所もわざわざ語ることが無いというか。

ですのでそういう部分はすっ飛ばして、語りたいところだけ語ろうかなと思います。

 

 

スペインからポーランド

世界一周航空券ではマドリッドからハンガリーブダペストへ行ったのですが、着いていきなり夜行列車でワルシャワへ向かうことになりました。

 

世界一周航空券の性質上「ある街をハブ空港のように使い周辺地域を回る」という戦略が多くなってしまいます。つまりポーランドinから陸路移動してハンガリーoutにしても、航空券は1区間消費されてしまうのです。

 

ブダペストin & outを考えていたのですが、出国前にギリギリの移動はしたくないので、入国してすぐに移動するという作戦が基本戦略となります!

 

ショパンとの思い出が深い少年時代

おそらく子供のころショパンにどっぷり漬かったことがある、という人は多いと思います。僕もそうです。

ピアノを習っていれば必ずどこかで出会ってしまうショパンエチュード

 


フジ子・ヘミング~エチュード 「木枯らし」

 

ちなみにフジコ・ヘミングさんのCDめっちゃ買い漁っていました。

 

ショパンの作品群以外にも名曲は多数ありますが、その繊細で耳に心地よいのになんだか妙に悲しくなるショパンの作品にハマり、中学生時代はショパンエチュードばかり練習していました。

 

そういう自分の少年期の思い出深い、ショパンのふるさとワルシャワは世界一周旅行で避けては通れない場所でもありました。

以下の記事にも書きましたが、基本的には「過去の自分の積もり積もった思い出を回収していく」のが旅のコンセプトになります。

 

www.yukijizo.com

 

まずはショパンの像へ

ワルシャワにはショパン銅像がある公園があります。

ワジェンキ公園といいます。

f:id:yukijizo:20181224213509j:image

goo.gl

 

この公園、僕はどうしても見ておきたいものでした。

というのもこのショパン像、実は日本にもあるんです・・・。

 

goo.gl

 

僕の地元、静岡県浜松市にあるショパンの丘。ここに姉妹都市であるワルシャワから寄贈されたショパン像があるのです。

 

はい、浜松市民ならほとんど全員知っていると思います。

アクトシティ浜松空中庭園(?)のようなところにあり、たまにショパン縛りのピアノコンサートなんかがあったりします。 

 

 

ですからワルシャワのワジェンキ公園に居ながら、夏の暑い日に届かない指を限界まで開いて練習した小学生の頃の自分を思い出してなんだか感傷的になります。

 

フレデリック・ショパン博物館でショパンの使ったピアノを見よう

せっかくなのでショパンの博物館にも行きました!

 

f:id:yukijizo:20181224213552j:image

受付のお姉さんがまさかの日本語勉強していて日本語で案内してくれました(笑)

ワルシャワ大学には日本語学科もあって、なかなか親日派なお国柄のようですね。

 

ショパンの使ったピアノ!!

f:id:yukijizo:20181224213645j:image

 

内部では音響設備のしっかりした小ホールで国際ショパンピアノコンテスト的なものの上映会がずっとやっていたり、直筆の譜面だったり、ショパン好きには3〜4時間過ごせる博物館でしたね!!

f:id:yukijizo:20181224213754j:image

 

 

手軽にコンサートを楽しめるショパン・ポイント

繁華街のど真ん中にショパン・ポイントというショパンのピアノコンサートをどうやら毎晩やっている小さなコンサート会場があります。

内部は30人くらいしか入らない小さな会場ですが、ショパン熱が高まってしまった僕は飛び入りで聞いてきました。

たしか日本円で2000¥くらいだったかな?1ドリンクついてきました。

 

f:id:yukijizo:20181224213857j:image

 

 

子供の頃ショパンと格闘した思いである方は、ぜひ一度ワルシャワへ!

世界一周スペイン編④〜マドリッドでラーメンを食べる

こんにちは、ユキジゾウです。

リアルタイムではタンザニアキリマンジャロ登山をしていまして、しばらく電波の通じない環境だったので、無事下山して記事でも書いてます。

 

 

 

マドリッドの有名店、ラーメンかぐら

夜にマドリッドに到着し、Airbnbで予約した家に泊まる。

マドリッドはヨーロッパ時間でもかなり西の方なので日没が20時頃。

なんとなく日本食っぽいものが恋しくなるので探してみるとマドリッドにラーメンかぐらという有名な店があるみたいなので行ってみる。

 

店の前にはかなりの行列が出来ており、大繁盛しているみたい。

やはりこっちでもラーメンは人気なのか・・・。

 

豚骨醤油ラーメンを注文。

f:id:yukijizo:20181014212723j:imagef:id:yukijizo:20181014212752j:image

味の方はビックリ。スープは本当に日本の美味しい店で食べるようなコクと旨味がある本格的な豚骨醤油。

 

 

チャーシューは・・・僕はあまり好きではないけど、いずれにせよ東京にあっても十分勝負出来るラーメン屋だ。

 

一人旅の味方、サン・ミゲル市場

僕はパエリアが好きなんですが、パエリアってけっこう2人前から〜とかなので、一人旅だとだいたい残すことになるんですよね。

イビサ島でも有名なカンサリナス(Can Salinas)ってところに行きましたけど、やはり食べきれない...

 

Can Salinas, Manuel el rey de la fideua (イビザタウン) の口コミ98件 - トリップアドバイザー

 

でもサン・ミゲル市場みたいなところはタパスもたくさん種類があって、パエリアも小分けでくれるので案外良いなと。

f:id:yukijizo:20181014212843j:image

まあでも比較的観光地価格で、本当に美味しい店はもう少しへんぴなところにあるものなのかもしれません。

 

いずれにせよ一人旅って気楽で大好きなんですけど、美味いもの食べるって意味ではなかなか厳しいですよね。

僕はいつも現地の美味しいものを頑張って食べようとしてるので、こういう時だけは一緒に飯シェア出来る友達が欲しいな〜。

 

世界一周スペイン編③〜マヨルカ島でパルマ大聖堂を見ながら旅の目的を考えを整理した

こんばんは、ユキジゾウです。

イビサ島の後、マヨルカ島に行って特に何も思うことがなかったためなかなか筆が進みませんでした。

 

マヨルカ島でチル・アウトしようとした話

僕は世界一周航空券を使っているので、次の出発日が決まっている旅なんですよね。適当な日数をスペインに費やすつもりで8日間ほど取っていたものの、特に行き先は決めずにその場で決めていく旅程になっていました。

 

イビサ島から飛行機で30分くらいでもっと大きい島があるということなんで、立派な教会もあるみたいだしマヨルカ島に思いつきで行ってみることにしました。

 

ブッキング・ドットコムでオールインクルーシブのビーチ沿いのホテルがすげー安かった(2泊で100€くらい?)あったので適当に予約したんですが・・・

繁華街からバスで1時間30分かかる田舎のビーチでむちゃくちゃ寂しい場所でした。

うん、マヨルカ島デカすぎて移動大変!

 

このHotel Peymarってとこに泊まってました。

 

https://www.booking.com/hotel/es/peymar.ja.html?aid=347685;label=mallorca-b95WXkJkNkJVygF7YNq30QS68100621732%3Apl%3Ata%3Ap14880%3Ap2%3Aac%3Aap1t1%3Aneg%3Afi%3Atiaud-285284110766%3Akwd-1143792121%3Alp9069877%3Ali%3Adec%3Adm;sid=4e47390f057d9c53ff818860219e97dd;dest_id=767;dest_type=region;dist=0;hapos=1;hpos=1;room1=A%2CA;sb_price_type=total;srepoch=1538511478;srfid=4820d6e4e791bd6c02d87e8913dc5d36222edc42X1;srpvid=cda78eba85a90467;type=total;ucfs=1

ビーチもそんなに綺麗じゃないし、天気も悪くて寒いというなかなかにパッとしないマヨルカ島でしたな!

f:id:yukijizo:20181003053959j:image
f:id:yukijizo:20181003054004j:image

タイのビーチサイドのホテルと違ってやはり騒々しさが足りないというか、なんとも言えぬ物寂しい街だった・・・。

でもゆっくりするにはいい場所かもしれません。

 

一応パルマ大聖堂

有名な大聖堂にも行ってみました。

ふむ、外観も壮大で、内部は一部ガウディの設計したファサードみたいです。

建物自体はガウディ設計じゃないんですね!

f:id:yukijizo:20181003054054j:image

f:id:yukijizo:20181003054343j:image

 

行きたいところだけに行くのが楽しい

旅が始まって最初の1周間で思ったのは、やはり行きたいとことに行くというのが僕にとっては楽しい。

「せっかく近くまで来たから」「有名らしいから」という理由で、今まで興味も無かったところに行くのはまさにサンクコストで、そういう行動をしていると感動が薄れ旅が疲弊していくんでしょうね。

埋没費用 - Wikipedia

 

そもそも何で旅をするのか

僕は自分で言うのも変ですが、良いことも悪いことも昔の記憶をすっごく覚えているんですね。だからこそ過去の自分のことを思い出して行動指針にしてしまっています。

 

過去の自分に胸を張って生きる、という考え方 - 医療に絶望した僕が、医者を辞めて世界に旅立つ話

 

それで、これまでの約20年間くらいで、本を読んだり人から聞いたりで行きたいところがドンドン溜まっていき、それが忘れられずにずっと頭の中に残っていました。

そういうのがもう夏休みで解消出来ないほど積もり積もったので、まとめて時間を取って旅をし、過去の自分の記憶と照らし合わせながら旅をすることが楽しいのでした。

 

だから今回のように「たまたま近くに有名な大聖堂があるからよく知らないけど行ってみよう」というのが目的では無かったんです。

ということでこれからはガッチリ記憶を辿る旅をしていこうと思います!

 

 

 

世界一周スペイン編②〜イビサ島でChill out

お久しぶりです、ユキジゾウです。

ずいぶん更新が遅くなりましたが、僕は生きてます。

旅行中は観光ばかりしてると疲れるので、行きたかったところだけ行き、さっさとホテルに帰ってKindleで買うだけ買って読んでなかった本を爆読みしています。

 

 

カフェ・デルマールに行ってきました

イビサ島でめっちゃ有名なカフェらしいです。

なんでも世界一の夕日だとか・・・。

僕は「世界一って、何をもって世界一なんだよ・・・」みたいな見方をするのであまり興味は無かったんですけど、DJが流す音楽が良いと噂で聞いて行ってみました。

f:id:yukijizo:20180928045247j:plain

 

ここですね。

 

Chill outってなんですか?

ところでこのカフェはチルアウトミュージックの聖地とか言われています。

恥ずかしながら僕はこれまでチルアウトって言葉知りませんでしたw

でも最近は若者の間で「チルしようよ」とか普通に言われてるみたいで、めっちゃ焦りました。

 

調べてみるとチルアウトミュージックってのは、ダンス・ミュージックで火照った体を休めるための、電子音楽のマッタリくつろげるようなジャンルらしいですね。

 

そこから「チルする」って言葉が派生して、「まったりくつろぐ」みたいな意味で使われるようになっているみたいです。

僕もこれから積極的に使ってみようと思います!!(汗) 

 

んで、このカフェ・デルマールがそのチルアウト音楽の流行の先端を行ってたみたいで有名なったみたいです。

 

実際のところは?

 

f:id:yukijizo:20180928050052j:image

 

 

うーん曇っててサンセットはイマイチでした(笑)

でも地中海に沈む夕陽が綺麗、というよりイビサ島の気持ちいい気候やBGMに癒されながら見る夕陽で心安らぐって感じなんでしょうね。

僕は世界どこでも夕陽は綺麗で、その時自分がどういう状況かによると思いますよ!

 

世界一の夕日とは

 

ちなみに僕が今まで見た夕日で一番感動したのは仲良し友達3人組でスリランカに行って、ゴールというインド洋に面した街の城壁で見たインド洋に沈む夕日ですかね・・・。旅程がキツかったり(満員の現地バスで何時間も揺られたり)、仲の良い友達と見るといったストーリーが感動を呼び込むのでしょうね。

 

 

サピエンス全史で有名なユヴァル・ノア・ハラリ先生が言っていたのですが、人間は期待を上回ったときに幸福を感じるみたいですね。友達の脳科学者も同じようなことを言っていました。

 

つまり「世界一の夕日」と聞いてから見に行っている時点でそこまで感動しない可能性大だったのではないでしょうか(笑)

 

これから旅行先に行くときは「世界最低の◯◯」と思いながら行ってみようかな・・・。それではまた!

 

サピエンス全史 上下合本版 文明の構造と人類の幸福

サピエンス全史 上下合本版 文明の構造と人類の幸福